- コロナ禍で親が心掛けるべき「6か条」
世界保健機関(WHO)
④子どもが「悪い子」になった時には、一度止まって深呼吸
-
親だけでなく子どもたちも疲れているコロナ禍。
この状況を親としてどう対応すれば良いかのヒントに。
いきなり全部は難しいけれど、
今日からひとつずつやってみましょう!
今回はよっつめの④悪い子になった時は?です。
ステイホームや自粛で子どもたちもなかなか自由に過ごせていませんね。
そんな時はイライラして何か悪い行いをしてしまうこともなきにしもあらず。
まずは親が落ち着いてから、子どもと向き合うことが大事なんだとか。
- ナイスな方向転換で子どものサインをキャッチ!
- 子どもがイライラし始めると、最後に何かやらかしてしまう、、、
その前に、「ゲームでもしよっか?」と気分転換を提案してみましょう。
悪い行いは、始まる前に止めることが大事だそうです。 そしてそして、
「親が心がけるべき6カ条のお話①」で出てきた「子どもと1対1の時間をつくる」がここでも役立ちそうです
やはり子どもは親にちゃんと見てもらっていること、
守ってもらっていることで安心するのですね。
愛は大事♡ - 10秒止まって、深呼吸
- 頭に血が上り始めたら、
叫びそうになるのをグッと堪えて、10秒キープです。
よくできました🏅
キープできたら、次は深呼吸を5回。
よくできました🏅
カッとなると、10秒止まることすらムズカシイ!!ですが、
これを機に挑戦してみてください😊 - 約束、責任、結果、リトライ。
TRY&errorで子どもも大人も成長? - 約束を破ると、どんなことが起こるのかをきちんと伝えることが大事であり
自分がしたことへの責任を自覚してもらうために、
子どもがもたらしてしまった結果の期間が終われば、
また挽回のチャンスを与えてあげましょう。
そして、それができたらしっかりと褒める!
やってしまったことをどのように反省して、
どのように次に活かすのかを落ち着いて順序立てて
話すことが大切だとわかっていながら、
面倒くさくて、ついついスルーしまうことはありませんか?(ギクッ)
これからは、このコロナを機に
お互いに正面から向き合って話し合えるといいなと思います。
親ができないことは子どももできない😬
現実味がある約束をすることが何より大切!
というのは分かってはいるけれど、、、
つい意地を張り合ってイライラしてますね。
反省🙇♀️
コロナ禍で親が心掛けるべき「6か条」よっつめは、
「④子どもが“悪い子”になった時には」でした。
しっかり向き合い、しっかり褒める。
これが良い行いにつながりそうです😊
スムーズにできたらいいですよね〜
こんなことやってますよー✋と言うアイデアも
随時受け付けておりますので、
ぜひみなさんのgood idea!お待ちしています😊
みんなで守ろう赤磐キッズ✊子どもは赤磐の宝物✨✨
その他の6カ条リンクへ
1)子どもと1対1の時間をつくる
2)肯定的でいましょう
3)新しいルーティンをつくる
4)子どもが「悪い子」になった時には、一度止まって深呼吸
5)焦らずにストレスマネジメント
6)新型コロナウイルス感染症について、正確な情報を話す
📲新型コロナウイルスから子どもの心を守る。WHOから世界中の保護者たちへ。
こちらを参照させていただきました。