ふぁみりんくる

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親が心がけるべき「6カ条」のお話⑥

新型コロナウイルス関連の子育て世代に耳寄りな情報集Vol.1-6
コロナ禍で親が心掛けるべき「6か条」世界保健機関(WHO)
⑥新型コロナウイルスについて話をする
親だけでなく子どもたちも疲れているコロナ禍。
この状況を親としてどう対応すれば良いかのヒントに。
いきなり全部は難しいけれど、
今日からひとつずつやってみましょう!
今回は最後、むっつめの新型コロナウイルスについて話をするです。
子どもがコロナのことをどれくらい理解しているのかを考えながら、
しっかりと話をすることが大事と言われています。
秘密にするのではなく、正直に伝えてあげることで子どもも安心して毎日を過ごせるといいですね
子どもが話やすい環境を作り、正直に話をすること
子どもが自由に話せるリラックスした空間を作りましょう。そして、子どもの質問には正直に答えましょう。リラックスできる空間で安心してお話できると、心が落ち着きますんね。
子どもの支えになること
子どもたちは恐怖におびえていたり、混乱している場合もあるかもしれません。
親はいつもそばにいるから大丈夫という安心感を与えてあげられるといいですね。
正解を知らなくても大丈夫
分からないことはあいまいに答えず、
「分からないけど、今それを理解しようとしている」ということを教えてあげると子どもも安心できますね。
子どもたちと一緒になってコロナについて考える機会に。
差別や偏見ではなく思いやりが大事
コロナ禍において一番子どもたちに伝えたいことは、差別や偏見ではないでしょうか。
具合が悪い人に国籍や言語の違いは関係ありません。
医療現場で一生懸命働いてくれている人々に感謝の気持ちを持つことを伝えたいですね。

コロナ禍で親が心掛けるべき「6か条」むっつめは新型コロナウイルスについて話をするでした。
今の状況を正しく受け止め、親子で何ができるかどうしたらいいかを話し合うきっかけとなればと願っています。
これまで6つのストーリーでお送りしてきました「親が心掛けるべき6カ条」のお話はいかがでしたでしょうか。
今日からできそうなことや、明日からやってみようと思った項目はありましたか。
世界中のみんなが差別なく平等に幸せに生きていけるといいですね。
まずは小さな単位で、親子から😊
こんなことやってますよー✋と言うアイデアも
随時受け付けておりますので、ぜひみなさんのgood idea!お待ちしています😊

みんなで守ろう赤磐キッズ✊子どもは赤磐の宝物✨✨

その他の6カ条リンクへ
1)子どもと1対1の時間をつくる
2)肯定的でいましょう
3)新しいルーティンをつくる
4)子どもが「悪い子」になった時には、一度止まって深呼吸
5)焦らずにストレスマネジメント
6)新型コロナウイルス感染症について、正確な情報を話す

📲新型コロナウイルスから子どもの心を守る。WHOから世界中の保護者たちへ。
こちらを参照させていただきました。